神田さんの確定申告の結果と成功者対談

このページは、確定申告を終えた神田さんの紹介を、わかりやすくお伝えするページです。

神田さんの事を簡単に紹介します。

20代前半の男性です。

まず、神田さんの確定申告です。

これは偽造すると、公文書偽造罪になりますので、こちらは本物です。
神田さんは、年間100万円も稼げていないですが、ハンディを背負ってやっていますので、よくやった方だと思います。

健常者の1000万円くらいの価値はあると思います。

どんなハンディかと申しますと、統合失調症です。
2年前に発症しており、4か月の入院歴があります。
そこから退院してから半年くらいした後、母親の依頼でコンサルを引き受けることにしました。

はじめは、意思疎通も難しく、よだれを垂らして、それをふきながら教えていました。

それから約一年くらいたって、今では健常者の6~7割くらいは回復していると思います。

何よりも、会話が普通にできて理解して、忘れないという(健常者にとって当たり前のことですが)事ができるようになっただけでも、本当に良かったのです。

自称月収300万円がゴロゴロいるネットの世界ですので、年収約100万円と聞くと、雑魚かな、と思われるかもしれません。

しかし、本人なりの、最大の結果だと思います。

それに、頑張って病気が悪化してもよくないので、ゆるめにやっていますし、厳しさゼロの教え方です。

例えば、言われたことをやっていなくても、まったく責めずにじっくり待つ、そんな教え方をしました。

今では、マインドセットが整い、妄想や幻覚、良く解らないことを言う事はほぼゼロになりました。

今では、ビジネスの学びが楽しくなったのか、ネット上で稼いでいる人を見ては私に

『この人はどんな稼ぎ方をしてるんですか?』

『なんでこんな人がお金持ちなんですか?』

と聞いてきます。

ビジネスマンとしても成長しています。

独りネットビジネスを通じて深刻な病が回復しているので、本当にうれしい限りです。

神田さんとの対話

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松田

だいぶん、調子よくなってきましたね、1年くらい前は、会話が成立しませんでしたけど、今は普通に会話ができますね。

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神田

あ、はい。ありがとうございます。

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松田

まぁ、自分のペースでゆる~くやってればいいですから。まだ若いので、今は病気の治療を優先にね。
ところで、15万くらいするマックブックプロとか、抱き枕とか買ってますけど、この間、もう欲しいものはなくなった、と言っていましたよね?
欲しいものがなくなるとモチベーションも下がるんで、何か欲望を持ってほしんですけど(笑)
今も、何か欲しいものはないんですか?

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神田

あ~ないです、あ、いやあります。

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松田

いい事じゃないですか。
何が欲しんですか?

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神田

ポットですね、
お湯を入れるためのポットです。

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松田

ポット?何でですか?

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神田

夜、ゲームをするんですが、グラブルとかバンドリとか。で、夜にカップラーメンを食べたくなります、
その時に台所に行っていちいちお湯を沸かすと、音がしてお母さんに迷惑がかかるんです。
だから、ポットにお湯を入れて部屋に置いておこうかなと、だから買おうと思っています。

dummy
松田

そうですか~。まぁ、欲しいもので手が届くものはどんどん買ってください。
若いんだから、どんどん攻めていいんですよ。
キャバクラとか、そういうところはやめた方がいいですけど。

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神田

キャバクラとか興味ないですね、僕は二次元(アニメ)が好きなので、三次元(生身の女性)には興味がないんです。

dummy
松田

あ~そうでしたね。
まぁ、自分の好きな事やってればいいと思いますよ。
ゆる~く、らく~にやってください。
独りビジネスは、気合いとか根性とかで稼げるスタイルじゃないので。

dummy
神田

あ、はい。

 

dummy
松田

じゃぁ、また連絡しますね。

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神田

ありがとうございました、失礼します。